子供が生まれて1年、パパ目線で実際に使ってみて良かった哺乳瓶グッズをご紹介します。逆にあまり使わなかったな～なものもいくつか紹介します！
初めての育児で不安だったこと
初めての赤ちゃんが無事に生まれてくれて幸せ一杯💕
…でも不安も一杯💧
いざ退院してお家にお迎えすると…
- ミルクなら哺乳瓶は何本くらい必要？
- お風呂はどうするの？沐浴って？
- 寝る場所はベビーベッド？布団？
- おむつの捨て方は？
- お散歩はベビーカー？
などなど。
下調べしても不安や分からないことって多いですよね。
私もコロナの影響で親子教室が中止で出産前から不安でした。
どれも必要そうだけど使わなかったら無駄だし。
でも急に必要になったら困る…ママに聞こうか。
ちょっと待ったー❗
出産直後のママは大変にお疲れです。
とりあえずママに聞けばいいかというのは考えもの。
そこで我が家で
買ってよかった！
無駄にならなかった！
と思ったものをいくつかご紹介します✨
併せてパパ目線で新生児～１歳までの子育ても振り返ってみます。
これからパパママになられる方たちへ、少しでも参考になれば幸いです😄
哺乳瓶
退院後からすぐ必要なのでとりあえず３本購入しました。
そもそもミルク飲むか。
どれくらい飲むか。
消毒は間に合うか。
不明点が多かったので本数は控えめに。
通販でも購入可能なので様子を見て追加しました。
足りなければ買い足せばいいね👍
まず定番ピジョン母乳実感のガラス製とプラスチック製を購入しました。
サイズは両方160ml、ニップル（乳首部分）サイズは０か月用のSSです。
ガラス製とプラスチック製はそれぞれメリット・デメリットがあるので単純比較は出来ませんが
我が家ではガラス製を自宅用、プラスチック製を外出用としました。
頼れる相棒です。
ニップルを月齢に合わせてサイズアップし１歳半でも現役で使用しています。
同時に上に向かって先細になっている哺乳瓶も購入しましたがあまり使用しませんでした。
口が狭いので洗い辛くすすぎにくいのが原因です。
結局一か月ほどで哺乳瓶が足りず買い足し💧
新生児のうちは夜泣きをしたので３本では消毒が追いつきませんでした。
店舗で探してて一目ぼれしたオシャレな２本を購入。
ニップル形状がより”おっぱい”に近いとのこと。
プラスチック製とガラス製を購入しました。
オシャレですがうちの子供はニップルが馴染みませんでした。
プラスチック製（写真左）には母乳実感のニップルに付け替えて使用しました。
結局買い足しながらトータル６本で足りました。
サイズは３本160ml、3本240mlです。
小さい哺乳瓶でも多めに作ったりおかわりを作ったりで対応。
1歳半の現在は卒哺乳瓶にトライしています🍼
哺乳瓶 洗浄グッズ
哺乳瓶の洗浄は３か月まで手洗い、以降は食洗器を使用。
手洗い時は電子レンジで消毒をしました。
新生児の時はたくさんミルクをあげるため使用済み哺乳瓶が貯まっていきます。
洗って消毒洗って消毒の繰り返しです。
わが家はピジョンの洗剤で手洗いをしていました。
「野菜が洗える！」というパワーワード！！！
哺乳瓶用ブラシも結局ピジョンのブラシをリピート購入していました。
いくつか試してみて柄の剛性やスポンジの耐久性を考えこちらに落ち着きました。
安いものはしなり過ぎて洗えてる感が薄い！
数回でボキッと柄が折れたことも💧
哺乳瓶洗いとして使えなくなったらドラム式洗濯乾燥機の排水フィルター掃除に使用しています笑
突っ込んでぐりぐり回せてグッドです👍
哺乳瓶 消毒グッズ
哺乳瓶を洗浄したら次は消毒です。
わが家では生後3か月までは電子レンジで消毒していました。
薬液消毒も電子レンジ消毒も両方使用出来るピジョンのケースを購入しました。
結局わが家では電子レンジ消毒しかしませんでした。
消毒液で数時間漬けて置けるほど哺乳瓶の個数に余裕がなかったのと消毒液への不安があったからです。
ここは各ご家庭の優先順位と考え方によると思います。
少し特殊ケースですが生後10か月くらいの時に子供を連れて尾瀬国立公園を旅行した時のこと。
自然保護のため消毒液を捨てるのはどうなのかと宿泊した小屋に事前に相談し電子レンジ消毒させてもらいました。
またミルク用に水筒へお湯を分けて頂き楽しくハイキング出来ました。
まとめ
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